モジュラーホスピタルルーム

病室はユニット化されており、様々な条件・ニーズに合わせてカスタマイズする事が可能です。

・基本構造：日本規格に準拠した重量鉄骨フレーム
・標準サイズ：W3.42m×D6.5m×H3.3m/モジュール
・価格：サイズや内装等の各種条件による
・耐火性能：日本規格に準拠
・耐久性：従来工法と同等
・耐震：日本の建築基準法に準拠した耐震建築（免震ではない）
・断熱性能：要求性能に対応可能
・下水電気等：内装・照明・トイレ・コンセント・洗面本体設置及び各機器への配管配線施工まで工場にて対応
・最大組立ユニット数：構造的に7～8階(約 30mに相当)まで組立可能、200 ユニット（病床）を推奨
・ユニット同士の組立方法：予め強度計算により計画した専用のブラケットをボルトにて固定